未来に向けて限りある資源を大切にし、再生資源として循環させていくために「3R」に取り組むことが提唱されています。
東京資源は設立以来培ってきた古紙リサイクルのノウハウと技術をもとに、古紙の再資源化を行うことで資源循環型社会の発展に向けて貢献し続けて参ります。
古紙リサイクルビジネスの流れは大まかに、 持ち込み・回収→受入→選別→圧縮梱包→製紙会社へ納入となっています。
このようにいくつもの工程を経て、東京資源で回収された古紙は再びいろいろな紙製品になり、消費者のもとに還ります。
現在、紙製品の約7割に古紙原料が使用されています。 「捨てる」から「蘇らせる」、「回収」から「再生」へ。 古紙リサイクルビジネスを通じて、東京資源は地球環境の保全にも貢献してまいります。